タイトルの通り、エルはブロンド。髪の毛の色って見た目を左右しますよね。
アメリカでもこれは一緒。むしろアメリカでは髪の色で人を判断する傾向(ステレオタイピング)が強いかも。

例えば、ブロンド女性は一般的に美人でセクシーだけれど、知性が足りないと思われがち。でも、楽しんだりはしゃぐのは得意。「Dumb blonde(おバカな金髪)」などはしばしば耳にする言葉です。
又「Barbie(バービー人形)」もよく使われる言葉。バービーのようにかわいいしスレンダーだけど、中身が無いだだの見せ物っていう意味かな。

実際、エルのパパはこんなことを言っています。
“Law school is for people who are boring, and ugly, and… serious. And you, Button, are none of those things.”( ロー・スクールはつまらなくって、不細工で、まじめな人が行く所だよ。エルは全然違うだろ?)

そしてワーナーも
“If I want to be a Senator, I need to marry a Jackie, not a Marilyn.”(上院議員になりたいなら、マリリン・モンローじゃなくてジャッキー・ケネディーと結婚しなきゃ。)
もちろんマリリン・モンローは金髪、ジャッキー・ケネディーの髪はダークブラウンです。

ちなみに、茶色の髪の毛はというと、つまらない、愛想がない、頭がいいというイメージ。「Brainy brunette(頭の良い茶色髪)」という表現があります。
赤毛は怒りっぽいやオタク系などのステレオタイプが知られています。「Bad tempered red hair(怒りっぽい赤毛)」なんて言われることも。(BBCの記事より)

ブロンドのエル自身もステレオタイプの被害者の一人。でも持ち前のポジティブさと行動力で見事に逆境へ立ち向かいます。

見た目だけではなく中身も素敵なエル。
彼女のようにステレオタイプのイメージに負けずに、私たちも前向きに自分を信じて幸せをつかみたいですね。