かわいくって頭もいいアニー(スカーレット・ヨハンソン)。大学卒業し、明るいキャリアをスタートしようとした矢先、面接での「あなたについて語ってください」という質問に絶句してしまうのです。いったい私ってだれ?!これから何がやりたいの?

そんな彼女はちょっとした勘違いから、マンハッタンに住むセレブ一家の息子グレイヤーの子守(ナニー)をすることに。軽い気持ちで始めたのはいいものの、想像以上に大変!厳しいルールに従わなければならないし、自分の時間なんてまったく無い。さて、アニーはナニーとしての経験を通じて本当の自分探しができるのでしょうか? 

ニューヨークでステキな暮らしをしたい!バリバリのキャリアを積みたい!などイメージが先行してしまい、実際に自分が何をしたいのかが分からない、、、もちろん、親からの期待にも応えたい。理想と現実に悩まされるアニーのような女性は多いのかもしれません。

みなさんは自分について語れといわれたら、すぐに答えられますか?
名前、住所、年齢ではなく趣味や目標、自分がやりたいことなどソフトな部分。

私自身、大学を卒業したばかりの時は自分が何をしたいのか全然分かりませんでした。ステキだなぁと思う職業はあったけれど、実際その仕事についてみるとなんだか違う。日々のルーティーンワークに嫌気がさして、自分の進む道がまったく見えない。そんなもどかしい日々をくぐりぬけ、今ようやくやりたいことが分かってきたところ。

「わたしがクマにキレた理由」は「自分が何をしたいのか分からない」というモヤモヤ感を抱えている人にオススメです。ちょっと、一休みするのも良いのかも。アニーのように少しだけ回り道をして、ようやく一歩前進できる女の子も沢山いるのですから。

本当の自分を探しは、自分に合った秤で、大切なことや幸せを明確にすることから
始まるのかもしれません。

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