最近はなんだか重いテーマについて語ることが多かったので、今日はラブコメのご紹介。
コメディアンのスティーブ・カレル、ベテラン女優のジュリアン・ムーア、注目若手女優のエマ・ストーン、そしてただいま人気沸騰中のライアン・ゴズリングという絶妙なキャストがお贈りする『ラブ・アゲイン』です!

あらすじ
絵に描いたような真面目な人生を送っていたキャル(スティーブ・カレル)は、長年連れ添った妻から突然離婚の話を持ち出されます。多大なショックを受けると同時に、自分は向上心の欠片もない野暮ったい中年男と化していたことに気付きます。バーでやけ酒を飲んでいると突然、プレイボーイとして有名なジェイコブ(ライアン・ゴズリング)が現れ、キャルをイイ男に磨き上げてくれるというオファーをもらい…

キャルの恋愛模様の他、息子のロビーの淡い恋心、そしてジェイコブの新しい恋が折り重なった、笑えるラブコメに仕上がっています。キャルが信じている純粋な恋愛観と、ジェイコブが楽しむ一夜限りの関係。真逆の恋愛観を持った二人が親交を深め、お互いを理解し助け合う姿が微笑ましい♪

スティーブ・カレルといえば『40歳の童貞男』や『ゲット・スマート』といったイケていないけど憎めない男性を演じることが多いのですが、このキャルもハマリ役です。そして最近なぜか浮気役ばかりのジュリアン・ムーア(『クロエ』『キッズ・オールライト』など)。今回も綺麗で理想的な人生を送っているのに、現状に不満を感じ、新鮮さを求めてしまう女性を演じています。Midlife crisis(中高年の危機)とでも言いましょうか。あまりに満ちたりた人生を歩んでいると、冒険や危険を侵したくなるのでしょうか…

けれど、長年一緒にいた人と少しだけ距離を置き、自分の人生や価値観をリセットするのもアリだと思うのは私だけじゃないはず! リフレッシュ休暇的な考えです♪ 失ってみて初めて気付く大切さってあると思うし。ただ失ったモノが戻ってくるとは限りませんが…

『ラブ・アゲイン』は自分の恋愛観を再確認できる映画でした。恋愛につまづいた時や、行き詰った時に見るのがオススメかな。きっと勇気をもらえますよ。

Comments are closed.