先日ヒュー・ジャックマン主演の『リアル・スティール』を観てきました。
近未来ロボット&アクション映画と思いきや、ハートウォーミングなファミリー映画かも。

あらすじ
時は2020年。人々の最大の娯楽はロボット達が繰り広げる壮絶な戦い「リアル・スティール」だった。迫力満点のエンターテイメントは元ボクサーのチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)のキャリアを奪い、彼は現在ロボット・ボクシングの操縦士として細々と生計を立てていた。そんな彼の目の前に長い間会っていなかった息子、マックス(ダコタ・ゴヨ)が現れる。長年好き勝手に生きてきたチャーリーと自分を捨てた父親を憎むマックス。共同生活を強いられた二人はうまくやっていけるのか… そんなある日、マックスがスクラップ場でおんぼろロボット「ATOM」を見つけた。ATOMをロボット・ボクシングに出場させることを決意するが…

負け犬がのし上がっていくありがちなストーリーで見る前から結末が分かっているのですが、素晴らしいキャスティングのお陰で最後まで楽しめました。

『X-Men』のウルヴァリンがあまりにもはまり役でマッチョなイメージが強いヒュー・ジャックマンですが、この映画ではめずらしく父親役を演じています! 私生活では二児の父親ですので、父親役はお手の物。劇中では、一匹狼的単細胞おやじを見事に演じていました(笑)。ヒロイン役を演じるのは海外ドラマ『LOST』出身の、エヴァンジェリン・リリー。完璧な美が売り物の大物ハリウッド女優と違い、自然な健康美がとっても爽やかな女優さんでした。もちろん忘れてはならないのが、息子のマックス役を演じたダコタ・ゴヨ君です。映画のヒーローと言っても過言ではないほど存在感があり、演技力は抜群でした。女の子のような(っていったら怒られそうですが)かわいらしい顔、やり過ぎない演技、そしてダンスも披露してくれるなんて~。将来が非常に有望な役者さんですよ。

アクションあり、恋愛あり、家族愛あり。バランスの取れたエンターテイメント映画です。

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