頑張っている女子にお薦めしたい。レイチェル・マクアダムス主演のロマンティック・コメディー、『恋とニュースのつくり方』。キャリア、就職、解雇、転職… そして、恋愛。 アラサー女子には切っても切れないキーワードがたっぷり詰まった映画です。

『君に読む物語』や『きみがぼくを見つけた日』など、日本では純愛映画で知られているレイチェルですが、実はコメディーセンスも抜群! 絶妙なタイミングと、ださカワイイ~演技に顔も心もほころんでしまいます。

主人公、ベッキーは働き盛りの28歳。誰よりも仕事に打ち込み、誰よりも仕事を愛するTVプロデューサー。まさに仕事一筋女だったのですが、突然の解雇宣言を受けてしまいます。履歴書を送るも、連絡は無く… しつこいほどに採用の問い合わせをするも、ことごとく断られ… 惨めな日々を送る中、ついに念願の採用オファーが!! 勤務先は、憧れのニューヨークにある大手TV局、ibs。新たな職場で、仕事一筋女の本領発揮なるか?!

幼い頃からTV業界で働く事を夢見てきたベッキーは、解雇されても絶対に夢はあきらめませんでした。就職先は‘TV局’の一点張り。しかし、仕事はなかなか見つからず。悩める彼女に母親が言った一言は、
「At 8, it was adorable. At 18, it was inspiring. At 28, it’s officially embarrassing. …」
(8歳の頃はかわいらしかったわ。18歳のときは頑張る姿に感激した。でも28歳ともなると、正直恥ずかしいわよ……)
グサリ。痛いです。

でもここでめげないのがベッキー。自分の天職を知っているのなら、どんなにハードルが高くても、どんなに惨めな思いをしてでも掴み取るしかない!彼女の熱意は凄すぎます。そのお陰で“デイブレイク”という低視聴率の朝番組の建て直しを任されるのですが…

ワーク・ライフ・バランスという言葉、最近よく耳にしますよね。皆さんはバランス上手に取れていますか?
このバランスって人それぞれだと思うんですが、どうなんでしょう。自分が仕事一筋だからって、相手にも同じ仕事量を求めるのは無理があるはず。育児や介護をしなければならない人や、他の仕事を持っている人もいるんだから。もちろん、仕事は多いほうが幸せと言う人もいれば、プライベートの時間をたっぷり取りたい人もいる。自分の黄金バランスを見つけるのが大切なんでしょうね。
主人公ベッキーの場合、ワーク97%、ライフ3%ぐらい、かな?
私は、ワーク20%、ライフ80%。非常にゆる~く仕事をさせていただいてます。

女性の場合、結婚や出産などを経験すると「キャリアダウンしてもいいかな」という発想になりがち。でもいったん職を離れると戻るのは至難の業なのだそう。さらに怖いのが、突然の解雇などで生活基盤が不安定になってしまうと、あせって「ベストではなくベターな選択」をしてしまいがちだとか。この心境分ります。これから少しずつ仕事を増やしていこうとしている私にとっては、耳が痛いお話です。やはりブランクのハードルは高いのかしら…… いやいや、ベッキーを見習って自分のやりたい仕事を沢山取っていくぞー!!

突っ走り過ぎー!!なところもありますが、仕事と恋に体当たりするベッキーがすっごくかわいい。頑張る女子のお手本です。是非、元気をもらって下さい。

Comments are closed.