怒涛の週末が終り、ほっと一息ついているところです。
というのも、実は先日、子どもが生まれてから初めての出張を経験したのです!

子どもが生まれてからライターに転職し、早3年が経とうとしています。保育園激戦区と呼ばれる世田谷に住んでいるため、待機児童になり、現在娘の預け先は幼稚園。取材や日々の執筆のためにどのようにして時間のやりくりをするのかが、目下私の一番の悩みどころなのです。

もちろん、認可外なら長時間預けられる先はあるのですが、割高だし、会えるお友達も毎日バラバラ。娘には安定した生活習慣を覚えて欲しいと思い、延長保育のある幼稚園に今年4月から通い始めました。

しかし、うちの幼稚園の延長は午後4時まで。うっかり取材や打ち合わせが長引いたりするとお迎えの時間に間に合わない!旦那や家族に助けられながら、できる範囲でこなすライター業。少しずつ仕事が増え始め、手ごたえを感じている時に頂いたお仕事が出張モノでした。

楽しそうな内容だったし、出張といっても大阪へ日帰りということだったので、もちろん引き受けました。

初めての出張にドキドキ。そしてハラハラ。

用意は周到に念入りに。幼稚園の先生には事前に事情を伝えておいて、緊急連絡先も渡しておきました。娘の登園は旦那が引き受けでくれました。何時に帰ってこれるか分からなかったので、娘はおばあちゃん(ばば)の家に泊まることにし、前日お泊りグッズを運びました。

風邪を引いていたため、数日間幼稚園を休んでいた娘に延長保育はつらいかなと思いきや、他に手立てはありません。お迎え時間午後4時。ばばが初めてのお迎えを担当しました。

当日。朝5時に起き娘のお弁当を作った後、娘の持ち物をチェックし、自分の身支度をして新幹線に乗るために品川へ。

朝は遅刻せずに幼稚園へ行けたかな?
お弁当は残さず食べられたかな?
疲れて眠くなっていないかな?
ばばの家はちょっと遠いけど、歩いて帰れたかな?
咳はひどくなっていないかな?

と、いろいろな心配事が頭を過ぎりましたが、もちろん取材中は必死です。インタビューさせていただく相手に集中し、とても楽しませて頂きました。

帰りの新幹線に乗った後、すぐにばばに確認のメールをすると、
「ママが帰ってくるまで起きて待っている!と言っている」
との返事。

え~9時過ぎちゃうよ~と思いながらも、内心起きていて欲しいと思う親心。

重い荷物を担ぎながら、ダッシュでばばの家に帰ると、大きな声で、「ママ~!」と抱きついてくる娘。娘の笑顔を見ると、疲れもどこか飛んでってしまいそう。「あぁ、母親ってなんて幸せな仕事なんだろう」、そう思わずにはいられない瞬間です。

「ママ、初めての出張頑張ったよ」と言いたいところでしたが、最初に口にしたのは、「良く頑張ったね。ありがとう!」という言葉でした。娘はその15分後には眠ってしまいました。相当眠かったんだと思います。ママのこと待っててくれて本当にありがとう!

ばばにその日の様子を聞くと、疲れた様子は全く無く、本当は幼稚園でもっと遊びたかったのだそう。そして長い帰り道は電車に乗らず歩いて帰ってきたとのこと。しかもその間はず~っと喋りっぱなし。ばばの家では、ハイテンションで大はしゃぎをし、寂しがる様子は一つも無かった…

え?そうなの? 嬉しいような寂しいような…

じゃあ次は、お泊りの出張でも引き受けますか!

仕事に育児に、毎日楽しくやっているママライターのひとりごとでした。

 

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